4月はWTI原油価格がマイナスとなる衝撃的なこともありましたが、3月と比較すると安定した市場の動きだった気がします。
資産状況
米国株
4月も余剰資金の範囲内で淡々と積み立てていきました。
取得株価からは▲8%ほど下落していますが、実体経済や指標と比較すると思ったよりも株価は落ち込んでいない印象です。
銘柄 | 3月 | 4月 | 増減株数 | 前月比 |
VYM | 1,010 | 1,335 | +3 | 134% |
SPYD | 478 | 573 | +1 | 120% |
VTI | 1,177 | 1,478 | +1 | 126% |
ABBV | 150 | 168 | 111% | |
MO | 187 | 202 | 108% | |
JNJ | 133 | 150 | 113% | |
MCD | 1,177 | 1,315 | 112% | |
KO | 630 | 754 | +2 | 120% |
CSCO | ― | 43 | +1 | ― |
V | ― | 182 | +1 | ― |
RDSB | 439 | 515 | 117% | |
BP | 48 | 51 | 106% | |
合計 | 5,429 | 6,785 | +9 | 125% |
米国株に占めるETFの割合が漸く50%を超えました。
今後はこの水準をキープしながら、個別株を物色していきたいと思います。
当初は高配当株中心のポートフォリオを考えていましたが、長い人生を考えるとグロース株にも投資をしたい気持ちが徐々に強くなり、4月の個別株はCSCOとVの2銘柄を新規で購入してみました。
少額でも投資をすることで企業分析にも力が入りますので、気になる銘柄は積極的に購入していきたいと思います。

日本株
4月は「芙蓉総合リース」を1株購入しました。
優待銘柄の端数株投資は損をしている気分になりますが、投資のセンスを磨くには端数株投資は良い手段だと思いますので、のんびりと続けて行きたいと思います。
配当金
4月は米国株の2銘柄から配当金を受領しました。
2年後ぐらいには毎月100ドルぐらいの配当金を受領するのを目標に淡々と投資していきたいと思います。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
VYM | 6.5 | |||||||||||
SPYD |
6.78 |
|||||||||||
VTI | 3.99 | 4.43 | ||||||||||
ABBV | 7.44 | |||||||||||
MO | 3.78 | |||||||||||
JNJ | 0.86 | |||||||||||
MCD | 5.63 | |||||||||||
KO | 3.33 | |||||||||||
CSCO | ||||||||||||
V | ||||||||||||
RDSB | 12.22 | |||||||||||
BP | 1.25 | |||||||||||
合計 | 7.77 | 7.44 | 33.24 |
総括
4月は実体経済と株価の相関関係が感覚と合わず、投資スタンスが定まらなかった1か月でした。
金融緩和と実体経済の悪化がどのように株価に影響を与えるかは全くわかりませんので、ストレスにならない投資を続けて行きたいと思います。