毎月、最低でも1回以上は図書館に絵本を借りに行っているので、その中でも娘が気に入った絵本を紹介していきます。
でんしゃごっこ
猫が紐を使ってでんしゃごっこ。
「でんしゃで~す のりませんかあ」の声に、いろんな動物たちが 「のせてくださ~い」 集まってきます。
動物に合わせて「のせてくださ~い」の声を変えて読んであげると、娘は大喜びしてくれました。

作家 山口マオ
出版社 福音館書店
出版社 福音館書店
あいうえおはよう
あいうえおはよう、かきくけこぶた、さしすせそろって、たちつてとんだ…。元気な三つ子の子ブタの楽しい一日が、五十音のことば遊びのリズムにのって展開します。
途中で入ってくるオノマトペが、絵本のアクセントになっていて娘のお気に入りの1冊になりました。
若干、最後の方のストーリーが強引な気がしなくもありませんが、娘が楽しそうなので良いことにしておきます。

作家 にしまきかやこ
出版社 こぐま社
いろいろきのこ
食卓でおなじみのきのこたちが美味しい料理に変身していきます。
単純に娘がきのこ好きなので、きのこが出てくるだけテンションが上がっていきます。
「いろいろシリーズ」は、「だんご」と「たまご」も借りてきましたが、やっぱり「きのこ」が好きなようです。

作家 山岡ひかる
出版社 くもん出版